札幌市の新事業進出補助金 2026年最新情報
この記事の結論
札幌市で新事業進出補助金を活用するなら「新事業進出補助金」など国・北海道・市の制度が対象です。対象経費の1/2〜2/3が補助され、市独自制度と国の補助金の組み合わせが採択の近道です。まずは無料相談で使える制度を確認しましょう。
札幌市(北海道・人口約197万人)で活用できる新事業進出補助金の最新情報を網羅的に解説します。札幌市の主要産業であるIT・情報通信・観光・農業・食品・医療・福祉を中心に、国の新事業進出補助金(補助率1/2(中小)・1/3(中堅)、補助上限9,000万円)と札幌市独自の補助金制度を組み合わせた最適な活用戦略をお伝えします。
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北海道全体の補助金情報は「【2026年版】北海道の新事業進出補助金 完全ガイド」もあわせてご確認ください。
札幌市独自の補助金・助成金
札幌市で事業転換・新分野進出に挑戦する際に利用できる市の支援制度です。新事業進出補助金(国制度・補助率1/2・上限9,000万円)と市の制度を組み合わせ、設備投資から販路開拓まで幅広い経費をカバーできます。
| 補助金名 | 補助額 | 補助率 | 対象 |
|---|---|---|---|
| さっぽろ新規創業促進補助金 (公式) | 株式会社の場合一律75,000円/合同会社の場合一律30,000円 | 定額(登録免許税の軽減相当の上乗せ補助) | 札幌市から特定創業支援等事業の証明を受け、国の特定創業支援等事業を活用して登録免許税の軽減を受け法人設立した者(札幌市内に本社を置く法人設立であること) |
| 北海道大学連携型起業家育成施設入居企業等補助金 (公式) | 【ウェット利用】入居3年まで600円/㎡・月、以降入居5年まで300円/㎡・月 【ドライ利用】300円/㎡・月(最大補助期間5年) | -(賃料の定額補助) | 大学等と連携して研究開発等を行う者のうち、起業又は新規事業展開を図ろうとする中小企業者又は個人 |
さっぽろ新規創業促進補助金の申請ポイント
補助額:株式会社の場合一律75,000円/合同会社の場合一律30,000円 補助率:定額(登録免許税の軽減相当の上乗せ補助) 対象:札幌市から特定創業支援等事業の証明を受け、国の特定創業支援等事業を活用して登録免許税の軽減を受け法人設立した者(札幌市内に本社を置く法人設立であること)
札幌市のさっぽろ新規創業促進補助金は、市内の中小企業・小規模事業者を主な対象とした新事業進出支援の補助金です。申請にあたっては、新市場への進出計画や新製品開発の具体的な内容と定量的な効果を示すことが重要です。札幌市の窓口で事前相談を行い、書類不備を防ぐことで採択率を高めることができます。
出典:自治体の公式ページ(2026-09-10 確認) 受付状況:受付中(令和8年4月~令和9年3月、予定) 担当:札幌市経済観光局スタートアップ推進担当課 電話:011-211-2379
北海道大学連携型起業家育成施設入居企業等補助金の申請ポイント
補助額:【ウェット利用】入居3年まで600円/㎡・月、以降入居5年まで300円/㎡・月 【ドライ利用】300円/㎡・月(最大補助期間5年) 補助率:-(賃料の定額補助) 対象:大学等と連携して研究開発等を行う者のうち、起業又は新規事業展開を図ろうとする中小企業者又は個人
札幌市の北海道大学連携型起業家育成施設入居企業等補助金は、市内の中小企業・小規模事業者を主な対象とした新事業進出支援の補助金です。申請にあたっては、新市場への進出計画や新製品開発の具体的な内容と定量的な効果を示すことが重要です。札幌市の窓口で事前相談を行い、書類不備を防ぐことで採択率を高めることができます。
出典:自治体の公式ページ(2026-09-10 確認) 受付状況:受付中(随時) 担当:札幌市経済観光局イノベーション推進課 電話:011-211-2379
新事業進出補助金の国制度を札幌市で活用
新事業進出補助金の中核をなす国の主要補助金を、札幌市での活用方法とあわせて解説します。
新事業進出補助金の札幌市での活用
札幌市のIT企業が選ぶ事業転換の3パターン。【技術転用型】受託開発で蓄積したシステム設計力を特定業種のSaaS製品として商品化する。【市場開拓型】既存サービスを自社が未開拓だった業界・地域・規模帯の企業向けに展開する。【異業種参入型】IT知識を持ち込んで全く新しい業界(農業・医療・建設など)のDX推進会社として立ち上げる。平均補助額1,500〜4,000万円で開発体制・マーケティング・インフラ整備に投資。「月次経常収益(MRR)の根拠となる顧客獲得見通し」を具体的に示すことが審査通過の鍵です。
小規模事業者持続化補助金の札幌市での活用
札幌市の持続化補助金は小売業・飲食業・サービス業の販路開拓に活用されています。事業転換を検討している小規模事業者は、まず持続化補助金(上限50万〜250万円)で新事業の小さな検証を始め、反応が確認できた段階で新事業進出補助金(下限750万円)による本格展開に進むという段階的アプローチが現実的です。新事業進出補助金の審査では「市場検証の実績」が説得力を持ちます。
ものづくり補助金の札幌市での活用
札幌市のものづくり補助金はIT・情報通信関連の設備投資で年間複数件の採択があります。ものづくり補助金(上限750万〜1,250万円)は新事業進出補助金の補助下限750万円を下回る初期投資に最適です。「ものづくり補助金で新事業の試作・検証を行い、事業の手応えをつかんでから新事業進出補助金で本格投資する」という2段階戦略が有効です。公益財団法人さっぽろ産業振興財団で両補助金の活用ロードマップを相談できます。