新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の賃上げ特例|上限上乗せと条件
制度・仕組み
公開: 2026年3月15日
更新: 2026年9月14日
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この記事の結論
賃上げ特例は一人当たり給与支給総額の年平均成長率6.0%以上と、事業場内最低賃金を地域別最低賃金より50円以上高くする計画が基本です。従業員規模によって上乗せ額が変わります。
通常要件との違い
通常の一人当たり給与支給総額3.5%以上に2.5ポイントを加え、合計6.0%以上を目指します。最低賃金も通常の地域別最低賃金+30円に20円を加え、+50円以上です。要領の対象期間・対象者・免除等の取り扱いまで確認してください。
上乗せ額だけで採用しない
新事業進出枠・グローバル枠の最大上乗せ2,000万円は従業員101人以上の場合です。1〜20人なら通常2,500万円から特例3,000万円への500万円上乗せです。対象経費が少なく上限まで届かない計画では、上限が増えても補助額が増えないことがあります。
給与負担と返還リスクを試算
賃上げは補助事業が終わった後も続く経営上の支出です。受注の下振れ、人員構成の変化、最低賃金改定を織り込んで見込みを確認します。目標未達時には返還規定があるため、特例なしのケースも並べて判断します。
全国共通の申請前チェックと詳しい案内
第1回の申請受付は2026年9月30日、締切は10月30日18時です。従業員0人は対象外で、新事業進出枠は創業1年未満も対象外です。事業計画の作成・電子申請は本人が行います。公式要領の枠別条件・賃上げ・必須経費を確認し、交付決定前に発注しないでください。
確認した公式資料
中小機構の公式サイト・第1回公募要領1.2版を参照しています。制度情報の確認日:2026年9月14日。最新の公式資料が優先されます。
本人申請を進めるために専門家へ相談する
新制度では事業計画の作成・電子申請は申請者本人が行います。専門家には検討や改善への助言を依頼できます。初回相談と継続支援の契約・料金を区別し、外部支援者等の申告も確認してください。